ご近所の屋根に止まった鳥を見ているテラさん。いつになく真剣な眼差し。
ハト以上の大きさになると、興奮するのか、思わず声が出てしまう時がある。それは、鳥を見ているときにしかしない特別な鳴き方で、小さく「ケケケ…」というような変な声なのだ。結構レアである。
他に、思わず声が漏れてしまう場面といえば、高い場所から降りる時だ。
それほど高低差がなくても、着地のときの衝撃で、これまた小さく「んに」みたいな声が漏れている。たぶん本人ニャンは無意識だと思う。
逆にジャンプして登る時にも、たまに声が出ている。それはヒトで言うと「よっこいしょ」みたいなものかなと解釈している。