TERAなできごと。

うちの猫 テラのこと、その使用人のひとりごと。

春が来た 2017

妹よ入園おめでとうの花束と。

何やらビックリ顔してますが。

 

ぷぅ子がめでたく幼稚園児になりまして、私もテラさんも少しは落ち着ける時間ができそうです。まだ慣れない生活ですけど。朝送り出すまでがバッタバタ。

 

 

セロファンが気になる。

 

 

朝、妹を玄関で送り出してくれたりくれなかったりしてます。

いや、外へ出られるかなって伺ってるだけかも。

この家に引っ越して丸三年経ったのだけど、今さら外への興味がわいてきたようで困る。シャッターの開け閉めのときに、するっと下界へ降り立ってしまうときがあって焦る。でもどこかへ行こうとする素振りはなく、ただ地面のにおいをクンクンし、その場になぜかぐでんぐでんと転がりだしたところを回収されて終了。それにしても油断しないようにしよう。

 

 

新生活スタートと言ってもまあ、彼の暮らしは大して変化もなく。

 

そんな中、今日私が実感したのは、

テラさんのブラッシングをしていたら、喉をゴーロゴーロ鳴らす音が耳まではっきり届いて、それほどこの部屋は静かであり、娘がいないんだなということ。この静かな空間は変化だなあ。あの人、ひとりでもずっと喋ってるか歌ってるかで周りの音をかき消すからね。

 

この地にもやっとやっと慣れて、娘と離れる時間が取れるようになったことで、精神的に随分楽になった。