TERAなできごと。

うちの猫 テラのこと、その使用人のひとりごと。

テラさんの年末年始

 

 

一月も中旬になろうとしていますが、年末年始のことを振り返ります。

テラさんを連れて帰省していました。車で片道4時間。

チャイルドシートとたくさんの荷物で狭いです。

 

 

 

5月に通ったときは曇って見えなかった富士山がきれいに見えました。

 

 

 

猫に寄り添ってもらうと暖かいです。

 

車中では娘もテラさんも大人しくしていました。テラさんはおもむろに立ち上がって前の座席に行こうとしたりしますが、ダメだよーとなだめると、ききわけよく自分の席に戻ってまたすぐに寝てしまいます。狭い空間で一緒になって、娘のことが気になってしまうかなと少し心配しましたが、完全に無視して寝ていました。

 

実家にて

 

スペースを作ってもらい、ひなたぼっこ。

 

 

 

ひとりで留守番できそうなくらい家になじんでいます。

後ろのストーブには、テラさんが焦げないように柵を作ってくれていました。

 

我が家にはない階段を昇り降りして楽しそうでした。

その他は、コタツで寝たり、ヒトがいなくなった布団で寝たり 、外を眺めたり…

つまり、場所が変われど正月だろうと、テラさんのやることに変化なし。

 

うちの猫はこんなですが、本来猫は自分の縄張りから出ることを嫌うはずなので、もし初めて猫さんとお出かけする際は細心の注意を払ってください。パニックを起こしてしまう可能性もあります。遠出した先で脱走されては一大事です。私も実家の家族全員に、玄関や窓を開ける時、近くにテラさんがいないか必ず確認するよう伝えています。

 

 

話は変わり…

昨日テラさんを持ち上げたら軽く感じたので、テラさんの体重(約5.7kg)を娘が追いこしたようです。