TERAなできごと。

うちの猫 テラのこと、その使用人のひとりごと。

四年目突入 そして

 

 

テラさんが我が家の一員になったのは、ちょうど三年前のことだった。

今日から猫との暮らしが四年目に突入した。

 

猫の世話をするのは初めてのことで、最初は慣れずに日々勉強だった。フードのこと、病気のこと、たくさんのことを調べてなんとか現在に至る。

幸いテラさんは子猫の頃から健康優良児で、いっさい病気もせず、フードも好き嫌いなく食べ、体調管理には手がかからない猫だ。母猫が飼い猫さんだったからか、栄養状態良く、元気な身体に産んでもらったのだと思う。

そうではない状況で生まれた子たちが育つのはどんなに過酷なことか、去年、恵まれない子猫のお世話を手伝わせてもらった時に実感した。だからテラさんのお母さんには本当に感謝している。

 

そして。

今年は我が家に人間の家族が増える。

早いもので、お腹の中で八ヶ月目も終わりに近づいている。

保護子猫だった ちいちゃん&どんくんがまだ我が家にいた頃に、我が子は細胞分裂を始めていたらしい。気づいたのはふたりを送り出してしばらくしてからだった。

というわけで、去年の夏から何かしらの子どもを育てているアルジである。

 

赤ん坊と猫の共同生活、さてどうなる!?