大丈夫?熱中症
最近、この使っていないテーブルの上によく乗る。
ここのところ、猛暑復活という感じ。
「熱中症に注意」と毎日言われている気がする。
朝の情報番組。子どもが遊びに夢中になって気づかないうちに熱中症になる場合があるので、保護者は気をつけましょうと呼びかけていた。
公園の砂場はもちろん、日陰にある遊具でも、風通しの悪い形をしたものは危ないとか。自宅の中で遊ぶとしても、かくれんぼで収納スペースに閉じこもったりすると、短い時間でも危険なのだそうだ。
それでうちのテラさんの場合。
なぜか日中のいちばん暑い時間帯に、押し入れの奥に入って昼寝することが多々ある。
そこの押し入れは、少し改造して戸を外して使っているので、テラさんの出入り自由な状態(そうなるとは思ってなかったが)。でもそこが涼しいわけでは全くないし、風通しが悪いのは確実である。
長い時間ひきこもっているので心配になり、奥のほうに腕をのばして身体を触ろうとすると、ジャマするニャ!と噛んでくる。だからそっとしておくのだけれど…大丈夫なのだろうか。
今日は夕方近くになって、やっと押し入れからノソノソ出てきて上の写真の状態になった。側に保冷剤入りひつじ枕を置くと、自分から乗りはするものの、せいぜい10分くらいですぐ他の場所に移動して寝直してしまう。
リビングにしかないエアコンの冷房をつけても、別の部屋に行ってしまうことが多いし。現にこれを書いている今もそうだ。あっちの部屋に行きたいニャ(戸をカリカリカリ…)で、しかたなく開けた。
猫って暑さには強いのだろうか??
そうだとしても、この連日の酷暑は油断できない。
留守番中の熱中症対策
- そもそも真夏に長時間の外出はしない
- 長時間外出するときは冷房をつけておく
- 風が通る程度に窓をあけておく(防犯対策をしつつ)
- 扇風機やサーキュレーターをつけておく(電源コードに注意して)
- ペット用の冷却グッズを使う
- 飲み水を忘れずに用意しておく ……など