ツメとぎ化の予感
去年のうちにソファカバーを買い替えた。
前の物と色は似ていても手触りは違う別の物にした。
もともとのソファがツメとぎになってしまい、前のカバーを掛けたら大丈夫になって喜んだのだけれど、買い替えた新しいカバーで再発してしまったようだ。
ちょっとした違いでも敏感に感じ取る肉球の持ち主らしい。
いつもこの↑部分が使われる。早くもほつれ始めている。
足元にちゃんとしたツメとぎを置いてあるのに、わざわざこの高さまでジャンプする。
そしてとぎながら前進する。
確かに、長さがあってしかも安定感抜群で魅力的なのかも知れない。
柱や壁がやられるよりずっとマシではあるけれど、できればやめておくれ。