TERAなできごと。

うちの猫 テラのこと、その使用人のひとりごと。

ねこタワー活用

 

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たまにはてっぺんまで登る。

 

テラさんが今の1/3くらいの体重のときにこれを買った。

当時、ちょっと大きかったかな〜なんて思ったけれど、どっしり体形に成長してくれたのでそんなことない。

 

テラさんはこのタワーをとても気に入ってくれている。

猫じゃらしとかボールのおもちゃには、買ってもあまり遊んでくれないものがある。

これだけ大物の買い物して使ってくれなかったら悲しすぎるので、本当によかった。

買った当初、子猫のテラさんは組み立てているそばから登りだすほどだった。そういえば、全部組み上げたら高すぎて危ないから、半分の高さでしばらく使ってたっけ。

 

麻縄が巻いてある柱で毎日ツメ研ぎする。

夏以外は上の方の白い円形ベッドで昼寝する。

真ん中の茶色いトンネルだって毎日くぐっている。

窓に近い台に乗ってよく外を眺めている。

一番下の穴ぐらは時々だけれど、思い出したように入って寝ている。

 

しかし、完全に無視されているパーツがある。

茶色いトンネルの右上に小さく写っている物体。バネが立ち上がった先にボールが付いているおもちゃである。

これで遊んでいるところを見たことがない。

 

地震があるとこれが感度よく揺れるので、もはや我が家の地震感知器でしかない。

 

 

ねこタワー モダンモカ