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TERAなできごと。

うちの猫 テラのこと、その使用人のひとりごと。

これまでのテラさんの様子

 

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またもやこんな姿ですみません。

我が家に子猫がやって来ても、テラさんに特に変わった様子は見られず一安心した。猫さんによっては、オスの場合、ストレスから突然マーキングを始めてしまう子もいると聞いていたので、テラさんのことは気をつけて見ていた。自分から子猫預かりますと言っておいて何だが、もしテラさんにストレス症状がみられたら辞退するつもりだった。そのことは事前にボランティアの方にもご理解頂き、まずはやってみましょうか、ということで始めることにした。

 

事前に、子猫が使うケージを部屋の一角に設置しておいて、テラさんに慣らせた。

子猫が来た初日から一週間は、テラさんと子猫がお互いに姿を見ることがないようにした。特にミルクを与える様子は絶対に見せないようにした。子猫ケージのまわりをカーテンで目隠しして、テラさんが中に入っていかないように柵で囲った。

 

初日に子猫が来た時間、テラさんはいつものように押し入れの中で寝ていて、気づいていなかった。押し入れと子猫ケージは別の部屋で離れている。それでも、起きて押し入れから出た瞬間に何かを感じ取ったようで、変な歩き方(忍び足)で子猫ケージがある部屋に入っていった。ケージからある程度の距離をおいて、それ以上は近づこうとしなかった。何かいるのはわかっているけれど、深追いはしないでおこう、という感じに見えた。

 

4,5日経った頃に、アルジがカーテンを少し開けて子猫の様子をうかがっていたところ、いつの間にかテラさんが来ていて、アルジの股の間から初めて子猫を見てしまった。あっと思ったものの、冷静に「なんでもないよー」とテラさんの向きを変えて押し戻したら、無言で去っていった。

 

一週間以上経った頃、子猫たちはアルジがミルクの支度をする気配を察して鳴くようになった。特に♂くんの声が大きくて、鳴き始めると、テラさんは何何?って顔をしていた。それでもミルクの時間は部屋を閉めきって、テラさんに見られないようにしていた。

 

子猫たちは生後三週くらいになって、だんだんとケージの中で自由に動き回るようになり騒がしくなった。テラさんはさすがに気になって、ケージに近づいてこっそり覗こうとするようになった。テラさんが驚いたり怒ったりして手を出さないかヒヤヒヤしながらも、その様子を側で観察していた。その心配とは逆だった。まだ本当に小さな子猫に威嚇の「シャーッ」をされて、すごすごと無言で退散するテラさんがいた。

その頃から、ミルクを与える様子をテラさんに遠目に見せることにした。静かに見てくれていた。

 

それからテラさんは徐々に子猫たちに近づいていった。

最終的に、前々記事の写真くらいになった。

子猫たちの方もテラさんを見ても威嚇しなくなり、むしろ喉をゴロゴロ鳴らすようになった。

でもお互いに接触は避けたく、子猫たちが部屋で自由に遊び回っているときは、部屋の出入り口に柵を置いて、見えるけれど一緒にならないようにしている。または、同じ室内にあるテラさんの自分のケージに入ってもらっている。その状態なら、大人しく子猫たちを眺めてくれる。扉を閉めて部屋から閉め出してしまうと、全く見えない状態が不満で、戸を引っかいたり、見せろーと鳴いてしまう。

ただ、ちびっこが走り回るのを見ていると参加したくなるのか、何度か柵を突破したしたことがあるので、監視の下に子猫の運動タイムを行うようにしている。

 

ごく最近のテラさんの様子は、ときどき子猫ケージの様子をうかがいに行って、柵越しに手を出したりする(傷つけるという意味ではなく、ちょいちょいっと触ろうとする)と、逆に子猫から顔をパンチされて戻って来るような状態だ。

これまでの間、テラさんはゴハンもトイレも普段通りにしているし、ストレスらしいものは見られない。基本的に上の写真のような感じで過ごしているので、そこまで心配しなくても大丈夫なのかなと思っている。