テラさんとちびにゃんズ
少し前、8月9日の様子。
別に何するでもなく、子猫たちが遊んでいる側にしれっと座ったり、寝転んでみたりするようになった時期。それまで、子猫たちをなんだか見てはいけないもののように、微妙な距離をとって見ていた。
むしろ、じっとしているテラさんに近づきすぎる子猫の方を制止していた。
子猫が勢い余って突っ込んでいっても、パンチされても、びくっとなるだけで動かなかった。このときは、子猫たちが何者か、テラさんはよくわかっていなかったのかも。
最近は同じ「猫」とわかったのか何なのか、子猫に飛びかかってひやっとしたので、子猫がケージから出ているときは同じ部屋に入れるのをやめた。柵越しかケージ越しに、おとなしく見てくれているテラさんなのである。