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TERAなできごと。

うちの猫 テラのこと、その使用人のひとりごと。

狩りを見た

猫の話

今日、近くの川に掛かる橋を渡っているときに、猫の大ジャンプを見た。

なんとなく下の川岸あたりを見ながら歩いていると、春になって茂った草の中から突然黒い影が真上に飛び上がり、また草の中に消えた。一瞬のことだったけれど、あの身のこなしは猫に違いない。そういえば、以前同じ場所でひなたぼっこしている猫を見た。同じ猫かも知れない。低く飛んできたツバメを獲ろうとしていたのだ。ツバメは身をひるがえして飛んでゆき、狩りは失敗に終わった。

 

草の丈は人の膝以上あり、その中に潜めば姿は全く見えない。まさにハンター。いつだったか野生動物の映像で見た、カラカル(ネコ科の動物)が何メートルも飛び上がって鳥を狩る場面を思い出した。身近かにいる猫だって野生動物みたいな瞬間はある。特に鳥を見る目はいきいきしている。

とうてい手の届かないところにいる鳥にも戦闘態勢をとる。

以前、TVアンテナにとまっているハトを屋根から狙っている猫を見たことがある。絶対不利、それに着地は考えているのか。もう鳥しか見えていない状態。すごい執着心だと思う。

 

我が家のテラさんも、日に何度も窓の内側から鳥の監視をしている。

監視していないときも、気配を感じればすごく低い体勢で窓に向かってゆく。鳥が少し近いところに来ると、そのときしか出さない変な声で鳴いたりする。

今日の猫を見て、テラさんも大ジャンプしたいのかなと思う。

でも知っている。アルジの知らないところでやっているのを。寝室の壁紙の、ヒトの頭よりも高い場所に引っかきキズが数カ所ある。その場面を見た事が無いのだが、証拠からして猫の爪しか考えられない。虫でも狩ったのかな。

 

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外を眺めるテラさん。